おはようございます、なかじです！
ブログとかアフィ業界の慣習として昔からよくある月6桁、7桁など。桁数で月収を表現することって多いですが、あれってなんなんでしょうね。個人的には業界歴も長くなってきてるので、気にならないんですが。ドラゴンボールでいえば、ヤムチャと同じくらい古参だと思います。
月収の桁数って他の人からみたら異様ですよね。「月収7桁！」とか言うけど「月100万円って言えや！」って思うはずです。でも、書きながら思ったんですが、6桁とか7桁って都合がいいんでしょうね。7桁といっても100〜999万円まで幅があります。100万円と999万円では大きく違います。
そうなると仮に自分の商品を販売するときに「7桁！」って言っておけば、100万円くらいの売り上げでも、500万円くらいかな？とか思わせることができたら勝ちです。← ゲスの極み まあでも実際そんなとこもあるんじゃないかなと思ったりはします。
でもこれはあくまで成り立ちみたいな話です。冒頭でも書いたんですが、すでに桁数で表現するのは当たり前のようになってるので。騙す気がない人でも月4桁、5桁と呼ぶのは普通になってます。まあ明確にいくら稼いでるって言いたくないものですからね。
最初は月7桁と聞いても「7桁っていくら？」となると思いますが、ずっとやってると月6桁だと10万円、月7桁だと100万円、月8桁だと1000万円ってのがパッと分かるようになります。そういうことってありますよね。「等価交換」「真理の扉」と聞けば、一瞬で「ハガレン」を思い浮かべるのと同じです。
ちなみに月7桁って答える人は、90〜110万円くらいのことが多い気がします。200万円なら100万円って勘違いされたくないから、200万円っていうと思うので。ちなみに90万円で月7桁はダメだろって思うかもですが、そんな人はたくさんいると思います。「90万円ならほぼ100万円だから7桁やろ」みたいな感じです。おそろしい。
いや、でも最後のは個人の感想ですよ。500万円の人でも逆に儲かってない風に見せたいから月7桁ってぼんやりさせてる人もたくさんいるので。でもこの業界は怖い人がウロウロしているので気を付けましょう。幽遊白書でいえば、S級妖怪に見せかけたD級妖怪がわんさかいるので。
ほなまた！